基本情報

No 00224
発行年月 2016.04
ページ数 158

『外面腐食対策ガイド』の"直系" 『配管付属物の外面腐食対策ガイド』 フルカラー版でお届けします!

【編著者】:高経年設備の『保全技術』研究会 配管外面の付属物による腐食対策ワーキンググループ編

【特徴】 ● カラー写真と図による解説

● 豊富な防食対策

● 保全ナレッジを設計に反映

● 安全性と経済効率性が両立する検査計画

● 総合的な「外面腐食対策」の管理サイクル

【大目次】:添付pdf

第1章 「配管外面付属物による腐食」の管理

第2章 検査の計画と実行

第3章 検査結果の評価と補修方法・防食対策

第4章 設計・建設時の防食対策

<巻末資料>-1:外面腐食が発生し易い箇所「見落としに注意!」

<巻末資料>-2:配管付属物腐食の対策事例集

 度重なる産業事故を背景として、公益社団法人日本プラントメンテナンス協会では、2010 年に主に配管のCUI(保温材下腐食/ Corrosion Under Insulation)を対象した対策ガイドを発行しました(『外面腐食対策ガイド』)。

 外面腐食CUI では、内部流体温度、被覆板金形状、配管形状等をもとに、発生の懸念箇所を推定検査します。

 これに対し、「配管外面付属物による腐食」では、対象部位の一部分を外観できますが、実際の腐食深さや残肉厚の測定には配管を吊り上げることになり、吊上げによる配管損傷や漏洩の危険が伴います。

 また、対象となる部位の数量は膨大な数にのぼり、プラント装置内全ての空間に懸念部位が存在すると いっても過言ではありません。

 検査および更新に多くの投資が必要となる「配管外面付属物による腐食」対策は、安全・安定操業に対して高まる社会的要請と経済効率性の追求とを両立させる上で、極めて重要な経営課題といえます。

「配管外面付属物による腐食」では、裸配管がラック・スリーパー・サポートと直接接触する部分、防食対策の劣化・損傷による腐食、"バンド+ボルト構造" でつくられたハンガーサポート(吊りサポート等)で、配管と配管に接するスリーブとのすき間に発生する腐食、サポート・当て板等が溶接等により取付けされたものなど、代表的な外面腐食が「構造上・施工上」の問題を持っていることが多いのです。

 そこで、本ガイドでは可能な限りカラー写真と図による解説を加え、巻末資料に至るまで「フルカラー印刷」でお届けいたします。

内容紹介等