自主保全士

自主保全士認定制度とは

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設備に強いオペレーター

製造オペレーターに求められる知識と技能について、製造部門が受け持つ保全の一部機能や管理技術を評価するために当会が定めた認定制度です。
2001年度より、「検定試験」および「通信教育」を通じて、「自主保全士」を認定しています。
今では16万人以上の自主保全士が活躍しています!

自主保全士を取得するメリット

第三者による公平な評価

  • 試験による評価で公平な結果を得られる
  • 知識の正確な確認が可能

企業の競争力強化

  • 故障・品質不良の早期発見・処置
  • 潜在欠陥の抽出・復元
  • ロス発生の削減と未然防止

オペレーターのレベルアップ

  • 知識、技能の向上
  • 資格取得によるモチベーションアップ
  • オペレーターのレベルアップによる保全員の業務の高度化

受験者業種別割合

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  • (1):輸送用機械(自動車)
  • (2):化学
  • (3):鉄鋼・非鉄金属
  • (4):ゴム・プラスチック
  • (5):金属製品
  • (6):食品
  • (7):電気・電子部品
  • (8):その他製造業
  • (9):製造業以外
    (エンジニアリングなど)
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「自主保全士」専用サイト
「自主保全士」は、公益社団法人日本プラントメンテナンス協会の登録商標です。

利用企業の声

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自分の設備は自分が守る意識

自主保全士取得のメリットは、設備の専門家に任せず、自分の設備は自分がしっかり守る意識が定着したこと。
いかに設備が止まらないようにするか、故障を未然に防ぐかを意識することで、ミスによる稼働停止件数が半減した。(自動車関連:T社)

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自主保全士と他資格との相乗効果

実務上必要な専門知識・技術習得を目的に資格取得を推奨。自主保全士だけでなく、機械保全や機械加工の技能資格を合わせて持つことで、理解度が深まり、生産現場に生かせている。
これが、社員のモチベーションを向上させ、上位級の資格取得や、他技能取得につながる良いサイクルになっている。(非鉄金属関連:R社)

海外資格認定「Monodzukuri Test」

海外でも好評の認定資格

海外資格認定「Monodzukuri Test」は、日本における自主保全士制度をベースとして2014年に創設され、タイの企業から実施を始めています。